こんにちは とごー です。
今回見たのはアニメ「ワンダーエッグ・プライオリティ」の第7話です!
概要が一切ないので、アニメを見てること前提で感想だけ話していきますの。
見ていない人には「こいつ何言ってるの?」状態になります。そのため、ブラウザバック推奨。
六話は下記記事
感想
一言まとめ
「リカ回だあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!いえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
OP前
リカ回を察したのでガチモード入りました。
とはいえ、やっぱ主要キャラ4人の中では一番最初に来ちゃうってのはなんだか寂しげ。(とはいえ、アイはもちろんねいるは謎残してるし桃枝は先生関係あるし後回しになるわよねって感じはするけど)
アイとリカ
最初中悪かった2人が共闘が熱いといったけどその後にこう2人だけ信頼し合えるみたいなのほんと熱くていい。好き。
悩み
やっぱ悩みが見えるのは人間味が出て凄くいいですね。
リカは親のこと、ねいるは共感性が極端に低いこととか、そういうのがきっちり見えてどう乗り越えるか、受け入れるかみたいな展開は凄くいいですよね。
宗教の先生
自殺が元だからしゃーないけど毎回毎回えぐい背景持ったボスを突っ込んできますね。
いじめや体罰で始まってけっこうネタが尽きないものだなぁと感心する。
ただ、まだネタがあるのだろうか。次はどんなネタが突っ込まれるのだろうかと考えるのも楽しみ。
余談だけど自殺の原因となるとアイやねいるあたりはボスとして出現する可能性ありそうなんだよな。
さて、心が弱った人間は変な宗教に飲み込まれるというけどまさかリカちゃんもあっさり(というのは申し訳ないけど)飲み込む宗教の先生。
ただねいる含め主要キャラ3人が全員自分を置いといてリカを心配してるのほんとよき。
そしてその3人が直接なトリガーとなってあっさりリカが復帰しないのもいいね。
でも最後はちゃんとあっさり決め台詞と共に倒してくれる。こういうのでいいんだよ。
ねいるとリカ
もともとどう考えても相性最悪の2人だけど、特に性格が変わることもなくお互いを認め合ってる感じがして凄くよいです。
下手にねいるが「私が間違ってたぁあああああああああああああ」とかやりだしても困るし、こういうのでいいんだよって感じが凄くします。
ラスト
自分が最近見たアニメの中ではトップに君臨するであろう凄くあっさりしたラスト。
普通はあそこから父に出会ったりするものだけど、母の「そう」の一言で終わり。
なんとことないやり取りだけどリカと母の間ががこの7話を通してほんの一歩だけ前進したのかもしれないと思わせるのはとても粋だと思う。
ただ、あの空気からのこのEDはちょっと明るすぎやしないかと思うけどそればっかりはしょうがないか。
まとめ
んほぉ~このリカ回たまんねぇ~。
次回に期待。(7週連続7回目)
そう言えば凄く今更なんだけど序盤で「おっ1話の回想か?」って思ったら円盤のCMだったでござるってなった人って自分以外いますか?
1話感想
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