「かつては黄金の国とも呼ばれていたある国ではなんと球遊びをしているだけで一生遊んで暮らせる大金が手に入るらしいですよ
— tototototo (@tototototodrgnz) 2021年12月26日
どうです?お金の匂いがぷんぷんしてきませんか?」
「ぼくはイレイナさんの匂いで十分です」
そんなこんなで極東の国で球遊びをする面々#魔女の旅々#魔女の旅々はいいぞ pic.twitter.com/knmYEBBwOQ
パワプロ2018で魔女旅選手を作ったのでなんとなく。
野手編に続き投手編。見た目に違いがほぼないのはパーツがないからです。
野球興味ない人でも「なんとなく雰囲気はわかる」くらいの内容に仕上げます。
野手編:
- 先発1 イレイナ(主人公)
- 先発2 イレイナ(知的)
- 先発3 イレイナ(ハイ)
- 先発4 イレイナ(やさぐれ)
- 先発5 イレイナ(かぶれ)
- 先発6 イレイナ(グール)
- 中継ぎ1 イレイナ(偽乳)
- 中継ぎ2 イレイナ(猫)
- 中継ぎ3 イレイナ(左投げ) ※オリジナル
- 中継ぎ4 イレイナ(闇)
- 中継ぎエース1 イレイナ(筋肉)
- 中継ぎエース2 イレイナ(厨二)
- 抑え イレイナ(忍者)
- 余談
先発1 イレイナ(主人公)
不屈の魂+勝利の星という組み合わせは本当に自分の理想のイレイナさんでした。フラン先生が夜空モチーフだからこそ「星」ってのが凄くいいですよね。
パワプロ知らない方向けに、パワフェスというモードで作ってるのですがこれはキャラの組み合わせでイベントが発生し、特定のイベントで特定の金色能力が手に入る感じになってます。
そのため不屈の魂と勝利の星という組み合わせができるキャラが出るまで1時間くらいリセマラしたわけですが、いざその組み合わせが出現してからは失敗できないのでけっこう震えながらゲームプレイをしていました。
コンセプトは『エース』。なぜエースなのかの説明は不要かと思いますがエースっぽさを追求しました。
最低ラインとして球速150キロ、コントロールスタミナAA、対ピンチ奪三振不屈の魂勝利の星尻上がりが欲しいと思っていたので満足いく結果です。
尻上がりは最初は乗り気じゃなくてもなんだかんだ最終的にはやる気になるイレイナさん再現。
背番号は「17」もちろん「1017(イレイナ)」の下二けたから取りました。
先発2 イレイナ(知的)
アンダースローの投手です。頭よさそうな投手に仕上げました。
頭の良い投手ではなく、「よさそう」な能力を盛り込んだ感じです。
ジャイロボールとか、低めのコントロールとか、そういうなんだか頭よさそうな響きの要素を盛り込みました。実際のとこどうなのかはわたくし野球エアプなんで知りません。
最終的にけっこうポイントが余ったのでスタミナがめっちゃ上がりましたがAで止めとけばよかったかなぁと後悔。
ちなみに現実基準ではアンダーで球速148はいかれてます。
背番号は11。素数なので頭よさそう(適当)。
先発3 イレイナ(ハイ)
「ハイの要素はなんですか」と問われるとなんかよくわかりませんがハイです。ハイったらハイなんです。
一応テンポよく投げ込んでそうな感じの能力で育てていきました。
ハイテンションでテンポよく投げ込んでいく美少女ピッチャーとか絶対人気出るやつ。
パワプロわかる人向け)ちなみにオーペナ回すとけっこう最優秀防御率や最多勝をとってきます。なんでこれで主人公イレイナより成績よくなるのか謎。
背番号は「81」。ハイですね。
先発4 イレイナ(やさぐれ)
イメージとして不良系エースです。アニメ見る感じ小物感満載で闘志むき出しな感じはあまりしませんが内角をガンガン攻めていくオラオラ系投手の感じですね。
全国の野球部、また出身者や関係者の皆様には申し訳ありませんがルーキーズなどの影響でけっこう不良系エースのイメージはありますし、イレイナ軍団の中では一番野球やっててもおかしくなさそうな肩書なのでぜひ採用したかったです。個人的にはそれなりに満足する能力にすることができてよかったです。
背番号は「83」。「やさぐれ」の「やさ」の部分です。
先発5 イレイナ(かぶれ)
彼女は某国かぶれだと思いますが、その某国はあまり野球がさかんではありません。
ただそんな某国出身のヴィクトル・スタルヒンという選手が日本プロ野球のシーズン勝利記録(二度と更新されないだろうぶち抜けたヤバイ記録)を持っています。
そのためそのスタルヒン投手をモチーフに選手作成してみました。アバターをかぶれちゃんっぽくしたかったのですがパーツがないので通常イレイナの見た目。
妄想では野球やることになって最初は「ハラショー(興味なーい)」みたいな反応だったけどその日に調べてみたら某国出身のとてもハラショーな投手の存在を知って翌日から練習に打ち込む姿を妄想してます。可愛いですね。
ちなみに彼女たちはとある理由から北海道日本ハムファイターズでプレーしてますがその北海道の旭川市にスタルヒン球場という彼女のモチーフとなった選手の名前がつけられている球場が存在します。
背番号はモチーフとなったスタルヒン投手がつけていたこともある18番です。本当はその投手は17の期間の方が長いのですがさすがに17は譲れませんでした。
先発6 イレイナ(グール)
無限の体力を再現しました。牽制〇は「さすがにこんなゾンビみたいなやつが牽制なんてしてこねぇだろ」と思わせといて意表をつく感じですね。
球速は他のイレイナに比べれば落としました。だってグールだし。本当は130キロくらいでもめちゃくちゃ速いんですけどね。そこまで落とすと打ち込まれちゃうので。
一応彼女抜擢の妄想として
①ある日主人公がピッチャー選抜のためにいろんなイレイナにボールを投げさせてみる
②一応念のためグールにも投げさせるが、ヘロヘロなボールを投げる
③「さすがに無理ですねぇ」と思い他の場所へ行くもグールはひたすらボールを投げている
④その日の暮れに主人公イレイナさんがふと見るとまだグールが何時間もぶっ通しでまだボールを投げているので「このスタミナは使えるぞ」と判断する
という流れで抜擢されるのだと思います。(雑)
背番号は「44」。まあ察してください。
中継ぎ1 イレイナ(偽乳)
「どのフォームが一番胸を張れるか(精神的ではなく物理的な意味で)」を考えた結果サイドスローに落ち着いた偽乳さん。
重い球を持っており、球持ちだそうです。ちなみに自称です。
パワプロわかる人向け)オーペナやると先発陣+キャッチャーほうきさんの組み合わせが強すぎてあんまり出番がなくて可愛そうです。
背番号は「87」。作った日に「グラビアアイドル」で調べて最初に出てきた人のバストサイズからとってます。
88でもよかったんですけどちょっとお下品かなぁと。
中継ぎ2 イレイナ(猫)
アニメに登場してた猫ちゃん。
某掲示板にある「ツーシーム投げ猫」というネタから拾ってツーシームを投げる猫ということでイレイナ猫を採用。
あとは見にくいかもしれないが実は髭がはえている。そんなアバターに差をつけられそうという意味合いでも採用されている。
操作してみるとニッコニコの顔からどんどん投げ込んでいくのでけっこう気に入ってます。
背番号は「22」。2月22日は猫の日でその「にゃんにゃん」からとってます。
中継ぎ3 イレイナ(左投げ) ※オリジナル
魔女旅アニメや挿絵を見返したが恐らくほぼ全てのキャラが右利きでした。そのため左利き(左投げ)が一切いなかったので苦渋の決断でオリジナルキャラを一人だけ投下した。
とはいえあの国にはいろんなイレイナさんがいたので左投げのイレイナさんの世界線もあるはずだ。
とにかく左打者を封殺することを目標に作成。これだけ強ければ普通に先発やらせたいくらいの能力に仕上がりました。
背番号は31。左投げ投手は「左腕(さわん)」と呼ばれるので「3(さ)1(ワン)」でつけました。
中継ぎ4 イレイナ(闇)
エースの片鱗を匂わす球速、コントロール、スタミナ、変化球からなるひどい特殊能力。(赤色のは酷い能力というニュアンスです)
早く終わりたいという逃げからクイックと逃げ球だけは取得済み。
ガラスのハートをつけるのがやや大変だった。
背番号は「86」。「闇(83)」はやさぐれで使ってるので「病む」で86。
中継ぎエース1 イレイナ(筋肉)
恐らく魔法バフなしの生粋のパワーピッチャー。
力ですべてをねじ伏せられるような能力に仕上げてある。
オリジナル球種:マッスルショットは見た目普通のストレートですが球を重く設定しています。
また変化球のナックルやフォークもけっこう握力が必要らしいです。エアプなんでよく知らないですけどそうらしいです。
シンカーはなんか最初から覚えてました。
背番号は当然「29」。肉です。
中継ぎエース2 イレイナ(厨二)
オリジナル球種:黒龍さん的なアレをやりたいだけだった。その上でなんかかっこいい名前の特殊能力をいくつかつけられたので大満足です。
能力は普通にめちゃくちゃ強い。もはや厨二でもなんでもなくただのスーパー投手。
白い眼帯パーツがあると思ってたけどなかったので黒色眼帯。でも中二ってこっちのイメージありませんか?
背番号13。私が応援する中日ドラゴンズにかつて岩瀬という伝説の投手がいたのですが彼がつけていた番号です。ちなみに岩瀬はその背番号や圧倒的な能力も込みで「死神」と呼ばれていました。
抑え イレイナ(忍者)
最初は中継ぎエース(厨二ポジション)として作成していたがなんかめっちゃ強くなったので抑えに昇格。
変幻自在という能力があるのは知っていましたがどう考えても彼女のためにある能力です。
また手裏剣投げで鍛えられた切れ味抜群の変化球というのも忍者っぽくて好きです。
忍者が口の部分布で覆ってるけどヒゲパーツを上手いこと使えばそれっぽく再現できると気づいたときは自分が天才だと思った。
背番号は23。忍者の語呂合わせです。
余談
「イレイナ恋」は「サヤさんに存在を知られたら面倒だから」という理由で主人公イレイナさんが裏方に徹させています。