戸郷が語るだけ

思ったことをひたすら文章化して語ってく

昨日の魔女旅2期妄想記事について感想【すまんかった】

 昨日以下の記事を更新しました。(下記記事は原作のネタバレになりえるので閲覧注意)

 

togotalk.hateblo.jp

 

 で、昨日のアクセス結果を見て言いたいことがけっこうあるのでTwitterではなくこちらに。

 一応この記事ではほんの少しでも原作ネタバレになることは一切なしで行こうと思います。

 

 

この記事の結論。

 「君たちいくらなんでも魔女旅2期熱望しすぎて怖いよ」

 

本文

 個人的にはかなり軽い気持ちで上げました。せっかく記事作って自分のTwitterでも宣伝するわけだし普段よりちょい多いくらいのアクセスを得られればなくらいに思ってました。

 結果は以下。これはここ1か月のアクセス数グラフで細かい数字は伏せるが圧倒的である。(一番右のやけに伸びてるのが昨日)

 自分の記憶になるが、1日のアクセスとしては歴代3位の記録になる。(1位2位は野球の中日ドラゴンズ関係記事。興味のあるユーザーの母数が圧倒的に違うので比べるもんじゃないと思う

しかもその記事はちょうど旬の時期にぶち込んだから今更魔女旅2期を叫ぶよりも効果は高いだろう)

 

f:id:tototototodrgnz:20211108081158p:plain

アクセス数

 記事を上げる前にも少しのアクセスがあったのは事実だが、昨日の記事を上げたのは19:50とほぼ夜8時。そんな時間から伸びに伸び歴代3位の記録を叩き出したのである。そりゃビビる。今日も平日だってのにけっこう伸びてる。

 

 ちなみに、上記アクセス記録でちょいちょい妙に伸びてる日がありますが、これは主に魔女旅記事をローラー(片っ端から閲覧)したユーザーが現れたときにこうなります。

 (アクセス数は『何人の人がサイトに訪れたか』ではなく、『各記事にどれだけのアクセスがあったか』で集計されてるっぽいです。つまり、サイト内である記事を見てその後別記事を見ようと画面遷移が起こるとカウントが2進むといった感じですね。

現状一日に何十人何百人も呼べるブログではないので、一人のユーザがローラーする日が異様に伸びるという形になってます)

 

 個人的には原作好きなエピソードランキングの方が魔女旅のツイートキャンペーン中でファンの魔女旅熱も入っててなおかつ自身の気合も入ってただけに期待してたのですがそれをあっさりと抜かれるかというのは正直驚きでした。

 

togotalk.hateblo.jp

 

 実際昨日の記事は読んで何になるのか正直自分でもよくわかりませんが、それでも実際いいねやリツイート、ブログ閲覧が自身のTwitter、ブログ経験の中では多い方となりました。

 で、そんな底辺ブログの記事に多くのアクセスや反響をいただいたのはやはり『魔女の旅々』と『二期』という言葉の組み合わせに反応した人が多くいたからだと思います。つまり少なく見積もってもあの記事にアクセスした人の数だけ望んでいる人がいるということで認識しています。(もちろんあの記事にアクセスした何百倍何万倍も望んでいる人がいるかと思っております。)

 

 繰り返しになりますが、自分は軽い気持ちでやりましたが思ってたよりアクセスが伸びた結果もはや困惑しています。

 あんな記事書いといてなんですが君たちどんだけ魔女旅2期待ってるの?って思いました。

 悪いことをしたつもりはあんまりないですがちょっとしたイタズラのつもりが大事になっちゃったみたいな心境です。

 

 ちなみに、軽い気持ちでやっただけに怪文書については本当にすまんかった。

 記事にして公開する以上言い訳はできないが。「ま、言うてほとんど誰にも見られんっしょ」という適当な気持ちからあんなもん作って本当にすまんかった。

 

追記

 上の内容で記事終了するつもりでしたが、魔女旅がまーたイベントを発表してきました。

 ここ最近イベントとイベント告知が連続で来てなんともない休息期間がほぼない気がしますがそれほど儲かるコンテンツなのでしょうね。他のアニメはよくわかりませんが、ここまでイベントマシンガンできる作品はなかなかないのでは?と思います。コラボ元も違うのでちゃんとそれぞれで実績があるからこそ宣伝目的の赤字覚悟でやってるのではなくちゃんと採算取れてるのでしょう。知らんけど。

 さらにそれらの連射されたイベントを見る限りグッズ化対象がアニメの範囲内で収まってるんですよね。

 今回のイベントも告知時点ではイレイナ、サヤ。そしてとうとうアムネシアが看板はるとこまで来ましたが、原作勢向けのイベントと考えたら一人足らないんですよね。

 さらに魔女旅で儲けようと思ったらその他にも出していいキャラがいるかと思いますがそれらは影すら見せません。アニメ勢へのキャラバレを嫌ってるんじゃないかと勘繰ってしまいます。

 今後追加されるかもしれませんが、いまだに原作では看板級のキャラがこれらイベントという表舞台に立てていないのは事実ですからね。

 もちろん原作とアニメでそもそもイラスト製作元(という表現で正しい?)とか違いますしこれは一見筋通ってそうでボロボロな考察なんですが、一応書いておきましょう。

 

 原作勢は思入れがあるでしょうがアニメ勢からすれば「最後にちょろっとでてきたなんか可愛らしい子」でしかないアムネシアが看板を張るイベントが来ました。詳細発表ではそういった少しメタ的な観点からもアムネシアをどう扱っていくのか見守っていきたいです。

 今回のイベントと同時に2期発表があるとかはないとは思います。そのため普通にアムネシアのグッズが展開されて終わりかとは思いますが、アニメでの扱いとして謎のキャラではあるが看板までのぼってきたアムネシアをどう扱っていくか公式チームの出方を楽しみにしています。