戸郷が語るだけ

思ったことをひたすら文章化して語ってく

魔女の旅々2期予想ver.2 24話選んでみた【妄想】

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© 白石定規・SBクリエイティブ/魔女の旅々製作委員会

引用元:TVアニメ『魔女の旅々』公式サイト

 こんにちは とごー です。

 最初に警告しますがこの記事は他のサイト様によくある売上などから2期の可能性を考察する記事ではなく、そもそも2期があることを前提とした完全原作読者向けの記事となります。

 そのためネタバレ注意。原作未読者は今すぐブラウザバック

 あらすじ紹介とか要約の類は一切しないのでとりあえず申し訳ないが最低でも原作8巻まで買って読んでから出直してほしい。

 アニメ勢など原作未読者は本当に何一つ得るものがないと断定できる記事です。

 

 

自身の二番煎じ記事を書くに至った経緯

 

 タイトルから察すると思いますが実はこのネタは二度目です。他人ではなく自分の過去をパクるスタイル。

 

 イレイナさんの誕生日にあわせ企画やグッズ展開が乱れ撃ちとなり2期への期待感というものがファンの中で一気に高まったかと思う。

 自分も最近魔女旅要素が薄れており他の事に関心が向いている中一気に魔女旅というものの熱が上がってきており、自分の魔女旅記事を全て見返すとかいう暴挙に出ていた。

 アクセス解析を見る限りしょっちゅう魔女旅記事をローラーして片っ端から閲覧する人が現れる。

 その他にもアクセスはせずとも魔女旅関連のワードで検索して当ブログが引っかかる人はほぼ毎日それなりの数いるようでAmazonプライムビデオの公開が終わり原作もしばらく次が出ない今でもファンの熱はふつふつと沸いているようだ。

 当たり前だが表示されるということは検索する人がいるということでもある。

 特に「魔女の旅々 2期」のような検索ワードから当ブログに来る人も多い。その検索ワードで自分もPC版のchromeで検索したが出てきたのはPCで言うとこの3ページ目(執筆時点で全体約20位)。そんな後ろの方のページまでわざわざ覗きに来るなんてみんな2期を期待しすぎだよ!

 

 しかし残念ながら結局誕生日イベント中に2期発表はなかった。確か17巻感想記事だったと思うけど「2期はどこかで絶対に来るから発表そのものは過度な期待せず気長に待つ」とは言ったものの自分の中で溜まった熱が爆発したのでやりたい放題やる記事を書く。

 

 

過去記事

 この記事は以下記事のver.2です。何が違うのかはこの記事と下記記事の題名から察すると思いますがそういうことです。

 

togotalk.hateblo.jp

 

 それと今思えばなぜ書いたのかよくわからない記事ですがこれも一応。

togotalk.hateblo.jp

 

 

前提

 前回の記事にも記述しましたが1期(仮)の終わり方的にアムネシア編があるのは確定でしょう。となれば自ずと「廃墟に蔓延る」も確定と言えると思います。

 そして今回は豪快に24話も叩き込めますのでよりどりみどりです。考察と言うよりは筆者であるワタクシとごーが一応バランスを考えた上でアニメ化してほしい24話くらいに見てください。

 「ないのなら作ればいい」どこかで聞いたものですがいい言葉ですね。

 「(発表が)ないのなら(自分の脳内で)作ればいい」

 

選抜された24話と選抜理由

01話 -「1期(仮)の振り返り的な」/3巻「物物語」

理由:2期という時点で新規取り込みは非常に難しいかと思うがそれでも魔女旅の強みは最悪1期を見なくてもなんとかなることである。2期からでも新規視聴者が世界観に入れるような何か、アニメ勢も「こんな感じだったな」と1期(仮)を振り返られるものはあっていいと思う。

この記事を見るくらい熱心な人にはそんなのはなくとも魔女旅の中身なんて余裕で暗記してるレベルの猛者でしょうから不要なんだろうけど……

 

また、後半予想した物物語はサブキャラ待遇であったフランとヴィクトリカを登場させることができる。また空気も緩いし1話はそんなもんでいいでしょうという感じもある。2話への橋渡しの意味も込めていい選出だと思ってる。

前回記事にも書いたことだが1話からアムネシア編をスタートさせると廃墟に蔓延るででてくるキャラの扱いが難しくなるので自分はアムネシアスタートはないんじゃないかと思っている。

 

02話 3巻「物物語:廃墟に蔓延る」

理由:これをアムネシアより前に持ってくるべき理由は先述の通り。

ただそれは正直なところかなりメタ的な考えだし原作勢は意図を理解できるがアニメ勢は「アムネシアとは何だったのか」ともなるしそれはそれでなーと思う。

 

個人的には漫画版を採用してサヤ(と頑張って無理やりシーラ)の登場回にしてもいいかなと。

それで1話とあわせでサブキャラは勢ぞろいでしょう。

ちなみにとごーの中でサブキャラの定義はドラマCD出演有無です。(アムアヴィはこの後主役なのでここでは今は別)

 

03話 4巻「忘却の都/忘却紀行のアムネシア」

理由:前にやった12話構成時の妄想ではトリをつとめてもらったアムネシア編だがアニメ勢の事を考えると可能なら早めに突っ込んだ方がいいだろう。

 

『忘却の都』と『忘却紀行のアムネシア』だがアニメならこの2つの話はどっちが先の方がいいのかわからない。原作通りの流れでいいのかな?

 

04話 4巻「勇者と飛竜と生贄と」

理由:アムネシア編で唯一といってもいいゆったり気分。

お偉いところに際どいと判断されればアニオリのゆったりとした話になる可能性があるかもしれない。

ただアニオリにせよこれにせよこういうほんわかした話は必要だろう。その緩急こそがアムネシア編の気味の悪さなのだから。

 

05話 4巻「街は氷に覆われて」

理由:一話に押し込むのは長さ的にややもったいないので6話の半分くらいまでやっていいと思う。

この話の直後に例のあの国への入国前ののほほんとした雰囲気垂れ流せば視聴者の気分を悪くできるはずだ。

 

06話/07話 4巻「忘却帰郷のアムネシア」

理由:アニメにすると本来は1.5話分くらいのボリュームかなと思う。

1話でも普通に抑えられると思うがちょっとカットされるシーンとかも出そうなのでそれならちゃんと枠をとってほしい。

欲を言えば1期(仮)の『二人の弟子』も2話分くらいほしかったなぁ。

 

『二人の弟子』もそうだったが個人的には他とは違い特別な雰囲気のある魔女旅の看板級エピソードであるからこそしっかり描き切ってほしい(願望)

 

08話 2巻「雪がとけるまでに」

理由:最終回任せられるくらいの看板であるアムネシア編の直後という重要なポジションであるだけに1話完結できる話のエースを投入したい。

こいつなら安心してアムネシアの後を任せられる。普通の話ならアムネシアからの落差で盛り下がってしまう可能性が高いからね。

1クール12話の場合でもアムネシアに並ぶ目玉として確定だと思う。1期でやらなかったのは2期温存説を強く推している。

 

09話 6巻「呪われた奴隷」/3巻「十年目の終戦

理由:アニメ勢とアンチが「前回批判多かったしハッピーエンド路線にしたんだ!」的な魔女旅好きにとっては心外もいいとこの的外れな勘違いをしかねないため気を引き締めてもらうために『呪われた奴隷』を投下。

別にそういう話ならなんでもいいけど個人的にはこれが0.5話に押し込めそうな中では一番好き。

後半も同じ流れに見せかけて十年目の終戦。このエピソードは魔女旅全体の中でトップクラスに好きな話なので個人的にアニメ化は心の底から望んでいる。アニメ映えもよさそうですからね。

 

10話 4巻「水没街区」

理由:あの作画でこの話を見たいから。

 

11話 2巻「古びた国とネコ神さまの再生」

理由:🐈🐈🐈🐈🐈

他のアニメが最終回に向かって大きく盛り上がっている頃合いなのでここらへんはそれに対抗できるエース級の逸話を投入したい。

1期(仮)の11話(だったと思う)で怪しい猫がいたことから2期どうかな~と思うお話。

 

12話 5巻「とある少女の未来語り」

理由:そもそも対抗する必要なんてないんだけど他アニメの最終回を完封すべくエースを投入。

ただ話の繋ぎも考えて6話の雪とけとチェンジでもいいかもしれない。

雪とけももちろん12話を任せられる1話で完結できる話のスーパーエースであるのは間違いない。

それはそうと何枚エースがいるんだこの作品。

 

13話 6巻「競箒」/6巻「病と魔女とほうきの物語」

理由:1クールを戦った魔女旅が新たなスタートをきるのはやはりこの話しかないだろう。

原作でもニケの冒険譚を超えたというメタ的な意味で新たな節目となった6巻の先陣をきってくれたエピソードであれば2クール目という新たな節目も鮮やかにスタートダッシュを決めてくれるはずだ。

ただ1話もつかと言われたら微妙なので後半に変な話を突っ込んどいた。

 

14話 5巻「城下街フリージア

理由:クチナシさんなんか好きだから。

フリージア自体は2話分あるがさすがに1話につめこむのは厳しいか。とごーは前半のクチナシさんが好きだけど一般的には後半の方が好かれそうだから難しい。2話分とる余裕は多分ないし。

ただこれは個人的なアレなので他のエピソードを見る限り多分採用はないだろうな。雰囲気とかアニメ映えしそうで凄く好きなんだけど。

 

15話 2巻「逃げる王女。追うのは誰か」/5巻「新婚旅行と幸せの百合の花」

理由:自分含め多くの視聴者がアムアヴィを恋しくなってそうだから。

この話はアニメで見れるのかなぁ。12話予想ではアムネシアを最後にもってきたから当然スペースなかったけど。

12話の場合でもアムネシアスタートをするのであればアムネシアのその後という意味合いでもほしい話ではある。ある意味幻滅するかもしれないが。

とはいえこの2話はちょっと時間を空けた方がいいかもしれない。そこは他の2話やるところとうまいこと調整してほしい。

 

16話 6巻「こども魔女のイレイナさん」/7巻「石膏像と魔女たちの話」

理由:前半は次の回に向けて必要な話だから。あとはどうせみんなこういうの好きなんでしょ?

後半はこのへんでそろそろサブキャラを登場させないとなーと。

石膏像は普通に12話のみの場合もやってそう。原作ストック的に15巻を抜けばサブキャラ登場回がこれくらいしかないし。

 ……シーラって1期でもサブキャラ待遇だけどイレイナの知り合いの師匠(知り合いの弟子)ってポジだし直で繋がりあるわけじゃないから言うほど登場回がないんよね。

 

17話 6巻「アリアドネの七日間」

理由:1話でやりきれるんかと言われたらわかりませんがとりあえずここいらでエース級投入

ここからはラストスパートをかけ視聴者はエース級との8連戦となる。

 

18話 8巻「不死の病」

理由:11話からバトンをもらって21話へつないでもらう必要がある。

あとは純粋に動くマトリシカちゃんが見たいし名作だから。

 

19話 7巻「嘘まみれのシャロン様」

理由:みんなシャロン様大好きだから。

魔女旅においてドラマCD組であるサブキャラの次点くらいのいい扱いを受けている気がするシャロン様。ミナよりも扱いがいい気がするくらいなのは正直意味が分からない。

こちらはミナと違い主人公やサブキャラと直接の関係がないくせに……

ただミナもサヤを絡ませないと出せないからな(今のところ)

普通にイレイナとばったり出会ってもいいのよ

 

20話 4巻「虚構の魔女」

理由:ユーリィがいないと次ができないから。

頑張れユーリィ。キャラ的には多分同じポジションのシャロン様に負けるな。

 

21話 8巻「悪の組織へようこそ」/8巻「猫耳喫茶へようこそ」

理由:💊ようこそ🐈

1話で両方できるかと言われたら無理だと思う。1時間スペシャルとかできない?

3話連続バカ話になってて多分ダメなんだろうけどここからの3話は超真面目な話しかないので最後のおふざけは盛大にやってもらいたい。

 

22話 8巻「フレデリカ」

理由:魔女旅のエース。

 

23話/24話 8巻「星屑が降る夜」

理由:続き物があまりなくほとんどそのエピソード内で完結する魔女旅をアニメ化するにあたって最終回と言うのは悩みの種だと思う。

「別に各巻の巻末の話でよくない?」と思うかもしれないが、それらは確かに最終回っぽいがアニメ最終回としてはあくまでとごーの中でなんか違うという感じがする。

アニメなのだから、イレイナが活躍するというのは大きな要素だがイレイナよりも国やそのエピソード登場キャラに強いスポットが当たってしまって主人公の影が相対的に薄くなってしまうというような感じがする。

これがアムネシア編のようにそこそこ尺をとってるのであればカタルシスも得られるのだろうが、その他の巻はせいぜい2話程度の尺だ。

さらにさらに1期(仮)で『ありとあらゆる』『二人の弟子』『王立セレステリア』という最終回級が3つ消化されていることからこれらに対抗する必要もあるだろう。

そうなると、やはり残った中で最終回に相応しいのはこの『星屑』、『旅の航路』、『アムネシア編』、あとは17巻の4つとなると思う。

であれば流れからしても2期で使えるのは『星屑』と『アムネシア編』となり、アムネシア編はやってるのでこの星屑が文句なしの最終回エピソードだろう。

 

ただしこの話を使うと3期が9巻10巻の内容確定になるので2期が1クール12話のときは使わずにとっといてほしい。仮に12話の時にこれ最終回やっちゃうと2期がアムネシア編と8巻、3期が9巻10巻中心となり4巻6巻7巻の名エピソード達のアニメ化がこぞってなくなりそうだから。

アニメだって原作のように5巻(5期)で終わらない話になっていいじゃない。

 

その他

 こんな記事をここまで読む熱心な原作読者の95%は「あれ?星霜は?」と思っただろうが、大丈夫忘れてはいない。

 最初は入れる気満々だったが抜いた。スペースがないのが一番の理由でもう一つ理由というか願望としてどうせなら劇場版で見たいという思いが強かった。

 3時間くらいの超大作コース待ったなし。私は構わんのだがね。

 そうすると例の2人が今後アニメに出しにくくなるだろうが、あの二人は正直今後直接イレイナと関わることは当分なく、そもそもエピソードの扱いとして外伝みたいなものだし別にアニメ化するにあたって二人の登場エピソードの採用優先度は高くないと思うが。どうなのだろうか。

 

 また、一応気を付けてはいますが「この話やって伏線はっとかないと××はできなくない?」とか「この話はこの話よりも前にやらないと整合性とれなくない?」というのがあったら申し訳ありません。

 いかんせん勢いで書いた結果、薄い記憶を頼りにしているので……

 

 やる前は24話も選べるんならやりたい放題できるだろうと踏んでいたが実際やってみると全然足りないなという感想しか出ない。ほんとはアムネシア星霜星屑くらい余裕で入れられて雪どけや喫茶など好きな話ふんだんに盛り込めるスペースがあると思って始めた。

 ただ結果として星霜は明らか無理だったし喫茶は2話分にわけたいし、アリアドネも最低1.5、できれば2話ほしい。

 あとこれは内容が内容だけに止められかねないが『美人だけの村』。15分枠で見れないものか。

 まだまだ挙げたいエピソードは多いがこうやって挙げていくとただの8巻までの目次が完成してしまうのでここでやめます。

 

怪文書

『そこは魔法使いが立ち入ってはいけない国』\デェーーーン/

『そんな国で旅の魔女、イレイナを待ち受ける運命とは』\デェーーーン/

看守「灰の魔女イレイナを収監する!」

イレイナ「え?」

『原作 白石定規』\デン!/

『製作 C2C』\デン!/

 

-場面転換-

[アニメ12話Cパートまんまでリンゴをかじるイレイナと日記を記すアムネシア]

イレイナ「わっ!」

アムネシア「きゃっ」

イレイナ(今回の旅で私が出会ったのは眠るごとにすべての記憶を失ってしまうという不思議な旅人アムネシア)

-暗転後場面転換-

イレイナ「あなたの故郷は信仰の都エストのようですね」

アムネシア「そうみたいね」

イレイナ「私はそこに興味があるんです」

 

~♪BGM灰色のサーガサビ♪~

[エスにまつわる話をイレイナがナレーション。要所要所を煽り文として表示

背景では特になんてことない場面の映像を流す]

[街は氷に覆われての場面を流す。ここではまだ美しい幻想的な風景を流すだけ]

[BGMが終わりに近づく中だんだん小さくなる、ナレーターイレイナも読み終わる]

[不穏な空気を漂わせる場面(ルーデラ)]

[画面が真っ黒]

~BGMが完全ストップ~

-【「ドゥン!」みたいなSEと薄暗い背景に声だけ】-

??「我の眠りを妨げるとは……」

-【「ドゥン!」みたいなSEと薄暗い背景に声だけ】-

??「あなたには心から感謝しているわぁ」

-「ドゥーーン!!」みたいなSEで場面転換-

[ルーデラシーン]

 

-暗転後、場面転換-

アムネシア「きっとこの役目はわたしにうってつけなのよ」

[覚悟を決めて歩き出すアムネシアの背中みたいな感じのシーンで余韻]

 

-数秒かけ暗転後、場面転換-

アヴィリア「わたしはお姉ちゃん助けるために今までずっと……」

イレイナ「あなたお姉さん大好きなんですね」

アヴィリア「大好きに決まってるじゃないですか」

 

~♪BGMリテラチュアサビ♪~

[派手目なシーン背景にナレーターイレイナが謎の宣伝文を読む]

[曲の終わりに向かってイレイナが例のアレを言う前振りを始める]

 

イレイナ「そう、私です!」(背景タイトルロゴ)\テテテレテテテレン♪(リテラチュアの最後)/

『クレジットタイトル(黒背景に白字で監督など役職名と名前・会社名が細かくずらっと並んでるあれ)』\ファー♪(リテラチュアの最後の最後)/

 

-数秒クレジットタイトルを表示させて場面転換-

謎の鳥「チュンチュン」

[イレイナが起き上がる]

アムネシア「zzz……」

イレイナ「……なぜ私のベッドに……??」

 

『2022.05.25 ROAD SHOW(バカデカ文字)』\ドゥン!!/

 

-場面転換-

?「前売り券購入で姉さ……灰の魔女イレイナミニ帽子がついてくるわ」

?「映画館入場特典でぼく秘蔵のイレイナさんブロマイドをプレゼント!」

 

言い訳

 ある日ゆったりとお風呂に入ってたら「冨岡義勇を処刑せよ!」と頭の中がやかましかったのでなんか作りました。正直すまんかった。

 「灰の魔女イレイナを処刑せよ!」なんか違和感なくすんなり聞けるワードだな。

 サヤシーラなら魔法統括教会の裏を知っちゃったとか、フラン先生も力がありすぎるがゆえにヤバい奴に冤罪吹っ掛けたとか妄想が捗るのにイレイナなら脳がそのままの言葉の意味で受け入れる。妙だな……

 ただそんなシーンなかった気がするので一番近そうな「収監する!」から始めました。

 

 さて、茶番(この記事は全部茶番ですが)はおいといて2期ではなく実はこのパターンも密かにあるんじゃないかと思っていますが、まあ常識的に考えて2期よりは可能性低いですがね……

 星霜でも言いましたが劇場版でやると登場キャラ。ここではサブキャラ待遇のアムアヴィ、あと今後出てくるかわかりませんがその他キャラや設定がアニメ本編でものすごく使いにくくなっちゃうんですよね。

 もちろんアムネシア編を劇場版でやって2期なしという可能性もあるとは思いますがそんな寂しい考えはやめましょう。

 鬼滅も無限列車編を映画でやってその後をどうするんだろと思いましたがまさかの解決法をやってきました。しかし魔女旅に同じことできるかと言われれば微妙な所かと思います。向こうとは資金力が違うでしょうしね。(一応念のために補足しますが魔女旅やその関連会社をディスってるわけでなく単純に鬼滅というコンテンツが化け物なだけです)

 

 自分で作ってなんですが最初はネタ100%のつもりだったんですがわりとそれっぽくなりました。アムネシア編は劇場版でやってても全く違和感ないなというのが感想です。

 むしろ自分なんかでも勢いでこんなもんを作れるくらいには中身が充実しているんだなと再認識しました。

 『忘却の都』はちょっと違うのでおいといてそれ以外4つの物語の起承転結がわかりやすく、それぞれの中でも起承転結があるので面白いですね。映画って稀に見てる方がダレたりしますがこれだとちゃんとメリハリつけられそうです。

 

 多くの原作アニメ化の夢は絶たれますしそもそも現実的ではないですがアムネシア、未来語り、星霜、星屑、旅の航路、がらくた、ルノワ、17巻あたりの劇場版っぽい雰囲気のやつを映画化して連打するのも面白そうですね。あくまでとごーが映画っぽい雰囲気って思っただけで出てない作品はこれらより格下とかってことじゃないですよ。

 

最後に

 2期発表が遅いのはどの話を採用するか会議が難航してる説。あると思います。

 そんなこんなで自分の熱を放出するように24話を選び抜きました。既に書いたことですが全然足りませんね。魔女旅がアニメ2期程度で終わることが許されない作品ということをこんなところで証明してしまいました。

 そもそも2期があるのか?逆にお伺いしたいのですがないんですか?

 

 ただちょっと満足しました。もうしばらく2期確定の発表を待ちます。

 魔女旅ミュージアム期間中でもなかったので発表があるとして大分先でしょうかね。それこそ18巻発売日やアムアヴィ誕生日付近でしょうか。どちらにせよ年越しはしそうですね。

 今この瞬間に発表があっても放送開始まで1年以上は待たされそうですし、それなら発表だけ後ろずらして縁とゆかりのある日付発表の方がいいですからね。

 と思いましたが、やっぱりポッと出で明日くらいに急に発表があることを期待してる自分がいます。

 

 最後の最後に、当ブログで魔女旅の人気記事の元をどうぞ。

 

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追記

 

 ドン引きしたので。

 

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